息子のiphone7の画面が割れた!ならば自分で直せ!②
こんにちは!ぽちママです。
息子のiPhone7が壊れた件、まだ修理は完了していません。
っが!新たな動きが!(①はこちら)
昨日夫が息子に画面修理をしようと持ちかけたところ「一人でやるから」と共同作業を拒否されました。
なんと!自分一人で直すんですってよ!奥様!
いやもう、ビックリ。 あのビビリな息子が、ソフト系は得意でもハード系は苦手だろうと思っていた息子が、手先が不器用な息子が自分で直すんですってよ!奥様!(しつこい)
それを聞いて私、若干オロオロしました。 だってね、不器用なの。 ハード苦手だと思うの。 せっかく買った画面、また壊しちゃうかもしれないの。 それどころか本体が修理不能になるかもしれないの。
ダメね、ダメよね。 息子が自分でやるって言ってることに口出ししちゃダメよね。
本当はね、こういう動画見て、こういう手順踏んで、こんな感じで直せました〜ってブログを書こうって思っていたのにまさかの「一人で直すから放っておけ発言!」。
親に頼らず、親に色々言われずに自分で判断して物事を進めたいっていう気持ちが出てきたんだと思う。 本当は小学6年生の頃にはこういう自我?みたいなものが湧いてくるんだと思うけど、息子はめちゃめちゃ優しくて素直な子だったが故に私たち親がこれ幸いと力で押さえつけていたから自我が出せなかったんだと思う。 だからその反動として「転換性障害」を発症したんだと思う。
前から何度か書いていますが、反抗期って自立するために必要なこと。 親からの強い押さえつけを撥ねつける必要があるから。 そして子どもの反抗期は私たち親も子どもから自立するきっかけになるから。
いや〜、でもやっぱり画面修理だけは一緒にしたいな。 いつやるのかな。お母さんも興味あるからやる時に見せてってお願いしたけど、息子に聞き入れてもらえるかな(汗) ってかとりあえずいつ直すつもりだろう・・・。