息子が卒業文集の下書きを書いたよ!
こんにちは!ポチママです。
息子、卒業文集の下書きを書きました〜!パチパチ
前回のブログでも書きましたが、どうも息子は夜中にふと書き始めるようで、今回も夜中徹夜して書き上げました。
もう文集のことは口に出さないでおこうと決意していた私ですが、ごめんなさい、1回だけ口に出してしまいました・・・。
「もう1月終わっちゃうよ?」と。
一応1月中に文集の下書きはやろうね、と言っていたので26日に気になって言っちゃったんですよね。
そしたら息子「分かってる!」と。
ほんまかいなと思っていたら、28日の夜中に書き上げ、そして29日に旦那さんが学校まで届けてくれました。
文集を書き上げてホッとしたのか息子の表情は穏やか。 本当に書けてよかった。
でもね、こう考える人はいると思うんです。
「そんなんじゃ社会に出てから仕事にならんよ、もっとサクサク進めないとね。」と
確かにそう思います。 仕事でこれじゃあ仕事無くなっちゃいますよね、信用されないし。
だけど今はこれで良い、と私は思っています。
正直な話、もう2年以上ほとんど字さえ書いていないんです。 S高等学校を受けるときに作文を書いたくらいで・・・。 病院の問診票さえたどたどしい字で書いてます。
その息子が500字ほどの文字で卒業文集の下書きをした、それだけでも凄いこと。
10年後の心配を今してもどうにもならないですもんね。 今は今できることを一つずつ積み上げればいい。
息子は卒業アルバムは購入しなかったけど、卒業文集はきっともらえるはず。 その文集が、息子の中学校の記憶を良いものにしてくれることを、 今はただただ願うばかりです。