学校を休む電話連絡の大変さ

こんにちは!ぽちママです。

我が家の息子は中1の秋から一度も登校していません。 先生がたまに家庭訪問してくれたり、三者面談として年に2回ほど学校に行くくらいしか学校との接点は有りません。

でも最初の頃は「欠席連絡」を毎日のようにしていました。

ちょうどその頃、私は仕事のトラブルで異常に忙しく、帰宅が毎日0時過ぎという生活。 欠席連絡は毎朝学校に電話をかけ、電話をとってくれた人に伝えて終わり。 担任に取り次いでもらう時間が勿体ない、待てない、そんな理由でした。

息子のことで担任の先生から電話がかかってきても私はいつも仕事中。 先生には「夫に連絡してください」とお願いして私は仕事を続行。

早期解決を望んでいる学校から、一度面談をしたいという連絡もありましたが夫に丸投げ。 結局面談にはなんとか都合を付けて参加したものの、私のバタバタさ具合に配慮してくれて、欠席連絡は週1回だけということで決着しました。 ちなみに今ではそれさえ撤廃され、連絡が必要なことはまったく有りません。

Twitterを見ていると先生や学校によっては毎日のように連絡を求められている保護者の方もいらっしゃるようで、なんとももどかしい気持ちになります。

なんのための毎朝連絡なのか。 なんのために電話なのか。 私はすぐに行動の理由を考えてしまうので、毎朝必要なのは何のため?連絡したら何かが変わるの?対応が変わるの?逆に連絡しないとどういう事が起こるの?どんな不都合があるの?と疑問がわきます。 多分皆さんもそういう気持ちと、今日は行けるのか?行けないのか?という不安の中で電話をされているんだろうなと思います。

けれどやはり思うのが、学校の非効率的で抑圧的な組織運営。 理由とかでなく、こう決まってるから従ってくださいという対応。 保護者が欠席連絡をやめさせてほしいと訴えても、なんの罰かやめさせてくれない学校もあるようです。

学校と保護者がもう少し気楽に付き合えたら良いのに。 そんなことを思った今日このごろでした。