休み癖とか気にせず、限界に来る前に適度に休もう

こんにちは!ぽちママです。

私先日、会社を休んだんです。 主な理由は ”頭痛と疲労”。 火曜日の朝にしてこの状況では、1週間乗り切るの無理じゃない?と思ったんです。 だから今回は潔く?お休みをして1日しっかりと休むことにしました。

もちろん熱もないし、出勤しようと思えば出勤できるし、出勤してしまえば仕事の間は勢いで乗り切ることができるとは思うんです。

ただ、自宅に返ってからのメンタルダウンが目に見えてる。 そうなっちゃうと絶対に家族と穏やかに会話するとか、片付けてないのを大目に見るとかできなくなります。

でもま、私は大人なので家族が認めてくれるんです。 しんどかったら休みなよ、って。 それが本当に有り難い。

でももし我が家に私の監視役が居て、

「あんたそんなくらいで会社休んじゃダメだよ、怠けだよ。」 「気合で乗り切りなよ、皆んなに迷惑かかるよ。」 「行けばなんとかなるから。取り敢えず行きな!」 「じゃあもう今日は休んでいいけど、明日はちゃんと行きなよ!」

火曜日の朝の私がもしこれを家族に言われてたら、大暴れするか、引きこもるかのどちらかだと思いました。

やっぱり頑張れるときと、一旦休んだほうが良いときがありますよね。 これ、大人に限らず子どもにも有るんだと思います。

私は高校生くらいまで、寝れば疲れが取れました。 だから学校に行けていたんだと思います。

でもさすがに40歳を過ぎてくるとこれもう無理。 寝れば眠気は解消されるけど、疲労感は解消されません。

ストレスって異常に体の中の栄養を使ってしまうんです。 ナチュラルキラー細胞も殺してしまうから免疫力も落ちるし。 それは子どもでも同じこと。 だから繊細な子ほど多くのストレスを受けて、身体の中は大人が思っているような状態ではない可能性が有るんです。

病気とまではいかなくても、体の中のエネルギーが枯渇している状態では有ると思います。 その状態で出勤なり登校なりをし続けるのは間違いなくメンタルダウンに繋がります。

私は1日休んで、頭痛も疲労もかなり軽減しました。 昨日はテキパキと仕事も出来たし、今週も無事に乗り切れそうです。

疲れた時は休む。

不登校のお子さんだけに言っているのではありません。 お母さんにも、お父さんにも。

疲れた時は立ち止まりましょう。 きっとまた歩き出せます。