YouTube見過ぎじゃないか?の一言を伝えるのにドキドキしてしまった夫

こんにちは!

昨日、ようやく父の日プレゼントをポチりました、ぽちママです。 今回の父の日プレゼントは「佐藤錦さくらんぼ)」。 さくらんぼって高価なのでなかなか自分では買えませんよね。 なのでプレゼントにしてみました。 ちなみにこれ、娘の発案です!

話は変わります。 最近夫が気になっていたことがあります。それは、あまりにも息子が漫然とYouTubeを見過ぎじゃないかということ。 それを本人に伝えたい。 でもそれを言うことで険悪になってしまってはいけない。 そんなことをしばらく考えていたようです。

切り口が何かは覚えていませんが、なんとか昨日、その話題を口にすることが出来ました。 遠回しに遠回しに一生懸命話しをする夫。 ざっくりと言えば、自分の時間をYouTubeに無駄に奪われていないか? そんなのなんのために生きてるの?って思わないか?ってことでした。

それに対し息子の意見は「それの何がダメなの?」と。 自分になりにやるべきことはやっている。 だったら残りの時間は自分がどう過ごそうが自由ではないか?と。

それに対し夫。 ある程度強制されたほうが出来ることもある。 学校に行っていると時間割が決まっていて、その時間割通りに少しは活動をする。 そういう風に時間を決めてやっていった方が物事が進むんじゃないか?と。

そして息子。 時間で決められるのは嫌だ。 無理やりやらされても頭にはまったく入ってこない。 だから自分がやろうと思ったタイミングでやりたい。と。

夫から見ると息子の時間の濃度が薄いと感じるんだと思います。 でも息子からするとそういう感覚でもないようです。

そろそろ着地をする必要がありそうだと感じた私が話に加わりました。 「最近、数学のテキストやったり、Pythonの勉強したりしてるもんね!良い感じで進んでると思うよ〜。」 息子「うん、そうだよ。最近は色々やってるよ?それにYouTube見てるのだってプログラミングの解説動画見てたりすることもあるからね?」 「そうやな、最近結構頑張ってるもんな。お父さんもそう思う。その調子で頑張ってな!」

そんな感じで終了。 話し終わって息子がトイレに行った時に夫が「大丈夫やったかなぁ〜。」と聞いてきました。 言い過ぎていないか、高圧的になっていないか、押し付けていないか、そういうことを気にしてドキドキしながら話していたようです。

息子も変わってきたけど、夫も変わりました。 夫の変化、それは、どちらが正しいとかではなく、少しずつ息子が未来へ向かって歩こうとしていることを尊重できる、そういう風に変わったと思います。