N高入試に向けた活動を始めるよ
こんにちは!ぽちママです。
先日卒業アルバムの写真撮影のため行った学校で三者面談もしてきました。 息子のクラスは二人担任制なので正確には四者面談。 1人は中1のときからずっと同じ先生で、もうひとりは副教科の先生。 普段の家庭訪問は副教科の先生が来てくれています。
N高を受けること、入試は課題作文とグループ面接であることは既に家庭訪問で話しておりましたが、改めてもう一人の担任に説明。
出願の時期が10月下旬、課題作文は400字〜600字、課題は公開されていないが「自分の将来をきちんと考えていれば書ける内容である」とN高の説明会で話されたこと、グループ面接があることを伝えました。 それを踏まえ、担任の先生からまずは3つのことをしっかり考えるように言われました。
- N高を選んだ理由
- N高で何をやりたいか
- 自分の興味のあること
そしてそれで作文を書いてみようということになりました。
1回は書こうと言う先生に対し、2回は書きたいという息子。 実際に1回しか書かなかったとしてもしっかりした内容で書ければ良いと思うのですが、回数をこなして安心したい息子の気持ちが出てるなぁと思いました。
そして作文の練習が終わったら面接の練習をしようと提案してくださいました。 息子の中学校では全員が面接の練習をするそうです。 担任の先生、そして校長先生、最低でもこの2回は練習をするとのこと。
担任の先生には慣れ親しんでいるため、多少緊張感を味わうために校長先生とも練習をするらしいのですが、息子の場合は担任の先生ですでに緊張感が有るので校長先生との練習まではしなくても良いかなと仰っていました。
そして面接に話の後は息子の勉学に対する姿勢について。
先生「私は先生だから、これは言わせてね。中学校は義務教育だからなにもしなくても卒業できる。でもね、高校はそうはいかない。やるべきことはやらないと卒業できなくなっちゃう。頑張るのよ。」
息子「はい。」
親が言うと息子は受け入れない、先生が言ってくれるから息子も聞いてくれる。 その一言が有り難い。
先生からの言葉を息子はどう受け止めたのだろう。 そんなことを考えながら、ようやく昨日、原稿用紙を購入しました。
さてさて、息子はいつ作文を書くでしょう。 焦らず見守りたいと思います。