不登校の息子が1人で学校へ!の続き

こんにちは!ぽちママです。

先日、息子が通知表受け取りのために1人で学校に行けたという記事を書きました。

不登校当初は学校のある方向に向かうのも嫌だと言っていた息子。
なので1人で学校に行けたというのは本当に大きな一歩でした。

そして今日はその続きです。

昨日、校門のところで待っていてくれた先生から電話をもらいました。

まず、息子が学校に1人で来れたことを喜んでいてくれること。
でも11時に来ると思っていた息子がまさかの11時に家を出発と勘違いしており、
そわそわしながら待っていてくれたこと。

そしてなんと!
少しでも話をしようと、歩いて自宅まで付き添ってくれたことを聞きました。


本当に息子は先生に恵まれたなぁと改めて思いました

裏切らない、寄り添う、その子をありのまま受け入れるは子育ての基本だと思いますが
この先生はこれを生徒である息子にやってくれていました。

そもそも息子は小6の最後は転換性障害で車椅子生活でした。
その先生は、車椅子生活の様子を小学校まで見に来てくれていました。
その息子の担任になることは、学校からの指示とはいえ、覚悟が必要だったと思います。
中1、中2と2年連続で息子の担任。
私たち親にも、いつも気配りを忘れずに対応してくれます。

息子だけでなく、私たち保護者も先生に恵まれたようです。

きっと息子本人は自覚してないと思いますが、先生への信頼はかなり高まっていると思います。
学校の面子や常識を押し付けてこない先生とは話していても安心できます。

本当に担任の先生には感謝感謝です

でも復学は別物。
来年4月からは中3だけど、まぁ、登校はしないと思います