昼夜逆転は親が怒り狂っても治らない。私が息子に取った対応。


こんにちは!ぽちママです。

先日久しぶりに不登校のママからLINEがありました。

昼夜逆転してて絶不調なんだよね。」と。

  1. 昼夜逆転していることを絶不調と捉えているのか
  2. 絶不調だから昼夜逆転しているのか
  3. 昼夜逆転していることでお母さんが怒り狂うから絶不調なのか

どのパターンなのか私には分かりません。

ただお母さんご本人が言っていたことは 「昼夜逆転した時、最初は怒り狂ったけどもう今は見ないようにしている。」ということ。

ということは昼夜逆転がお母さんにとっては許せないということなんでしょうね。

私から見て昼夜逆転は、怒り狂う必要などないし、怒り狂って治るようなものではない。 それどころか親が怒り狂うことで子どもが苦しくなり、集中力や思考力も低下するのではないかと思います。 そうなると行き着く先は ”自己肯定感の低下” や ”自暴自棄” 。

だってそもそも昼夜逆転していることを本人は絶対に自覚しています。

こんなに長く寝るつもりじゃなかったのに。 どうしよう、また眠れない。 暗闇って怖い。 どうして自分は眠れないのか。どうして自分は朝起きれないのか。 どうして…。

こんな風でしょうか。

そこに来てお母さんが怒り狂っているという状況。 もう逃げ場ないです。

私は基本的に息子の昼夜逆転には口出ししません。 自分で敢えて昼夜逆転していることもあれば、生活リズムが単純に崩れて昼夜逆転することもありますが、そのどちらも対応は同じです。

眠れているかどうかを本人に確認すること、そして食べる量を確認すること。

これしかやりません。

 

私にとっての絶不調は

  • 食べられない
  • 眠れない

この2点に尽きます。 だって夜勤の人だってちゃんと生きてますしね! 食べて眠っていれば大抵のことは大丈夫なんだと色んな職種の人が証明してくれてますしね!

今現時点、また息子の生活リズムはちょっとズレ始めていますが寝てるし食べてるので大丈夫だと思います。 またそのうちピタッと揃うとだろうと思うし、年齢とともに変化することも考えられますしね♪

同じ屋根の下に生活リズムの違う我が子がいることは、親にとって大変だとは思います。 でもある程度大きくなった我が子をコントロールすることは不可能。 あとはもう自分の責任でお任せするしかないと思います。

親ができることは食事面と衛生面だけ、そう思います。