反抗期の娘と仲良くしたい!仲良し作戦第一弾

こんにちは!

昨日も娘の反抗期と戦ってしまい、自己嫌悪に陥ったぽちママです。

反抗期の一番の苦しみって、可愛い我が子と仲良しラブラブが出来ないことだと思うんです。

色々と思うところはあっても、私の言うことを聞いてくれなくても、それでも私に笑顔を見せてくれたら許せてしまうし、癒やされます。

思春期に余計な口出は無用ですが、それでも必要最低限のマナーを守っていないと感じれば注意するし、物を乱暴に扱ったりしても注意します。

今までだったら「大好きなママに怒られちゃったよ(T_T)」という態度だったのに、今ではチラッとこっちを見て「ふん!」って態度。

娘の態度に腹を立てても仕方ないって分かっているのに、腹が立っちゃうんですよね。

で、なんでこんなに腹が立つかって考えたんですけどね、きっと娘とラブラブ出来ないからじゃないかなって思ったんです。 もう私の手を離れていくんだからそんなのは当たり前だけど、やっぱり「ママ大好き!」だった娘が私を適当に扱うことが寂しいし悲しいしで怒れてきちゃうのかな、と。

だから考えました! どうすれば娘とまたラブラブ出来るか(笑)

これはもう歩み寄るしか無い、私が! 息子が不登校になった当初、とことん息子の世界に歩み寄って会話を増やしたように、娘にもそれをするっきゃない、そう思いました。 夫と娘は凄く仲良し。それはきっと夫が娘を楽しませることが上手だから。 でも私は子どもを楽しませることが下手くそ。 だから違う作戦を考え、第一弾を放ちました。 絶対に私としか出来ないこと。

それは「脱毛サロン」に体験しに行ってみること(笑)

娘は毛深い両親の間に生まれた、言わば「毛深さのサラブレッド(毛並み艶々)」。 だから昔からムダ毛を気にして、私が脱色したり、カットしてみたりと色々と対策をしていました。 そんな娘ももう小学6年生。 体格も私と遜色ないほどに成長済み。 であればそろそろ「脱毛サロンデビュー」を果たしても良いのではないか?そう考えました。

しかもこれ、夫とは絶対に無理! 私でなければ一緒に行けない。 (あ、でもお金の件もあるからお安いお試しだけ)

よし!と心を決めて歯磨き中の娘に一言。

私「全身脱毛の体験に行ってみない?○○さんが行ったらしいんだけど、子どもでも出来るんだって〜。」 娘「え?行っていいの?(目がキラキラ)」 私「どこ脱毛したい?」 娘「腕!足!脇!」 私「オッケー!」

ふふふふふ・・・第一弾の作戦は大成功。 娘と仲良しするぞ〜♪

この作戦の一番の問題はお金だけど。