ブログやTwitterで救われてココまで来たと思う話(入学手続きほぼ完了)

こんにちは!

息子のS高等学校の入学手続きもほぼ終わり、ぼけ〜っとしているぽちママです。

小6で登校しぶりが始まり、そして間もなく立てなくなり、なんとか入学前に立てるようになったのも束の間、気がついたら学校に行かなくなった息子。

以前は義務教育に合わない、この制度が悪い、選択肢がないのが良くない、意味不明な校則が不要、同調圧力を生む管理の仕方が悪いなど、ブログでもTwitterでも私は沢山訴えてきました。

色んな方々にお言葉をいただき、色んな気づきをいただき、少しずつ前に進むことが出来て今日に至ります。

お陰様で息子は期待を胸にS高等学校への入学を希望し、スクーリングへの不安も飛び越えてくれました。

小6での登校しぶりから数えると丸3年間。 去年からはブログやTwitterを始め、本当に色んな方とお話させていただきました。 進学に関する息子の意識確認や通信高校の合同説明会、そしてオープンキャンパスなども、Twitterの方々が発してくれる内容で勉強させてもらったり、動き出したりしたり。

まずはここまでこれたことを皆さんに感謝いたします。

なんかこんなことを書くと、Twitterやめるの?ブログやめるの?と思われてしまいそうですが、そんなつもりはさらさら無いです(笑) ただ、息子がここまでこれたことに感謝をお伝えしたかっただけでございます。うふ。

さて、入学手続きをほぼ完了した我が家ですが、書類への記入等、やはり普段ペンを持たない息子にとってはなかなかの労力でした。

名前を書く、住所を書く、間違えずに書く、どれもこれもハードルが高い! 出来る限り息子に書いてもらおうとは思いましたが「生徒用控」で既にボロボロの書き損じ。 郵便番号も分からないし、そもそも書き慣れていないから文字の大きさや配置の検討が付きづらい。 かと言って下書きするかと言えば面倒くさがりなので下書きもしない。 こういうのはやはり数をこなすしかないんだと、改めてそう思いました。 (社会に出てからでも十分身につきますけどね♫)

ただ有り難かったのは、保健状況がオンラインだったこと。 打ち間違いはあっても書き間違いはないし、それに回答状況によって飛ばせる質問はすべて飛ばしてくれているのでサクサク進めました。 そしてインタラクティブなシステムの仕様に息子が直ぐに気が付き、プログラマーとしての刺激を受けました。

全日制の学校が今どういう風になっているのかは知りませんが、少なくとも中学校ではこういう気づきはなかったことを考えると、

「さすがは ”S高等学校(N高)” !」でした。

今までの分も、息子にはもっともっと沢山の刺激を受けながら進んでいって欲しい、そう思います。