「家は気を使わせない場所であってよ」〜娘の名言〜

こんにちは!ぽちママです。

私の娘は基本的に塩対応です。 いつも低音で「適当にそのへん置いといて」「しつこいって」「ふーん、そういうことね」などと対応されます。

学校でこんな対応してないだろうか・・・とちょっと心配になりました。 私「ねぇねぇ、もうちょっと可愛く言ってくれない?お母さんその方が嬉しい。」 娘「えぇ?せめて家は気を使わせない場所であってよ〜。(ウンザリ顔)」

小学6年生の娘がウンザリ顔で放った一言が何故か面白くて笑ってしまった私。 そんな私を見て笑い出す娘。 私「名言いただきました!ありがとうございます!」 娘「え?名言?(ニコニコ)」

先日のブログの通り、娘は学校で疲弊することが多く、家では静かに心を整えます。 誰でもそうだと思いますが好きな音楽を聞いたり、好きは動画を見たり、好きな絵を描いたり。 そんな時に「お母さんにもっと優しくして」「もっとリビングで過ごして」「声のトーンや表情に柔らかみを出して」なんて言われたら、せっかく貯まったエネルギーがまた減ってしまいます。

自宅はドラクエの自宅と同じ役割を果たす場所でも書きましたが自宅とはHP(体力)とMP(精神力)を回復させる場所。 もうすぐ学校が再開され、そこに照準を合わせている娘の精神力を回復するためにも塩対応くらいでガタガタ言ってはいけませんね♪

娘が穏やかに、心安らかに過ごせるよう。 私が娘の塩対応のような細かいことに気を取られず笑い飛ばすくらいの気持ちで過ごすこと、まずはこれが大切かもしれません。