9月入学に変更するならば飛び級制度の導入も!

こんにちは!ぽちママです

最近テレビでもネットでも9月入学が話題になっていますね。
私、それを現実のものとして考えてみました。

我が家の子どもたちは2人とも9月以降生まれです。
そうなると息子も娘ももう一学年下がるということになるのでしょうか。
もし一学年下がったら子どもたちがどう思うか考えてみました。

まず中3息子、来年春に晴れて義務教育から開放されると思っていたのにそれが一年延長。
間違いなく腐ると思います。
すでに1年半学校に行っていないのでもう一年延長しても変わらないだろうと思われる方もいるかも知れませんが、この気持の問題は大きいんです。
早く社会に出たいと思っているし、もっと自由な学びをしていきたいと思っている。
中学生がもう終わるから気持ちも次に向かっている、そんな様子も見受けられます。
ようやくここまで元気になった息子に対し「もう一年中3ね」なんて口にできません。

次に小6娘。
散々学校の先生方から精神年齢が高くて周囲の子たちとギャップがあり、本人も苦しそうだと言われています。
私もこれは理解していて早く高校生くらいになって周りの友達が追いついてくれると良いなぁと日々感じていました。
娘は早熟なタイプ。精神年齢も学業も体の成長も。
すでに中学生と間違えられるのにもう一度小5!
下手すれば息子以上に腐りそうです。

そこで自然と湧いた考えが「飛び級すれば良いんじゃない?」ということ。
世界に合わせて9月入学というならば、日本でも飛び級制度を作ってしまえばいい。
通う学校、学ぶ内容、学年もすべて選択できないのが日本の教育システム。
ならばこれを機に飛び級を含め、教育システムに大変革を起こして欲しい。
住んでいるところ、特性の有無、学びたい内容、成長の速度、人は全て違う。
それらを元に最初から様々な選択肢があれば多様性を育てる教育にも繋がると思います。

何を選ぶか、それは本人次第なんだということを自然に身につけられるのではないかと思います。

実際に飛び級するかどうかは置いておいて、そういう制度があるだけで息子も娘も心の窮屈さは少し和らぐのではないかと感じました。

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