息子の不登校とコロナ禍で私は私自身の人生を見つめるようになった結果
こんにちは!ぽちママです。
息子が不登校、そしてこのコロナ禍で私は自分自身の、これからの人生のことをよく考えるようになりました。
学校を出て、結婚して子どもを産んで、共働きで、このままこの会社で定年まで仕事を続けて、子どもが自立して、夫と2人で蓄えと年金で余生を過ごす、そういう人生を予想していました。
私が予想していた人生の中に、私自身がなにか新しいことをするとか、転職するとか、そういうプランはありませんでした。
悪く言えば変化を起こさず、惰性で生きていくんだろう、そう思っていました。
でも息子が不登校になり世間一般で言うレールを外れたこと、そして更にこのコロナ禍で社会に少し変化が起きたことで私の私自身の人生を考えるようになりました。 自分から変化を起こさなくても、否応なく変化の波に飲み込まれました。
その変化の延長でこのブログを始めたり、同じく不登校で苦しんでいる方々の力になりたいと思ったり。 そしてコロナ禍で内定が取り消されたり、雇用契約が終了させられたり、企業が潰れたり、企業に頼れない人たちがまた増えたことで自分の仕事について考えてみたり。
仕事以外でなにか出来ないか。 仕事も今やっていること以外のことで新しいチャレンジは出来ないか。 私のやりたいことはなにか。 このまま人生終えて幸せなのか。
私って何が出来るの??
そんな風に思うことが増えたんです。
色々考えました。 私の有用性。 私のやりたいこと。 その両方を満たせること。
そして行き着いたのが
”やっぱり私にはビジネス系のアプリしか無いわ!” ってこと。
色んなデータを集計しているのがすっごく好き。 データからグラフとか作ってしげしげと眺めるのも好き。 ぐちゃぐちゃのデータを整理するのが好き。
何よりこれ、没入できる!
だからちょっと久々にアプリの勉強でもしようかなと思っています。 取り敢えず私が大好きなソフトがExcelなので、そのソフトとの組み合わせでも使えるPythonという言語でもやってみようかな〜と。
息子と同じくプログラミングだけど、Excelを活用できる言語だというのが息子とは違うところ。 もし理解できない所があれば息子に聞けるし。 (すでに頼る気満々) それが何に繋がるかは分からないし、何にもつながらないかも知れないけど、何事もやってみなければその先に広がっている世界は絶対に見えないから。
やってみよう、やるっきゃない! 人生一度きりだもん。